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令和2年確定申告完了

税務署から還付金通知が届いた

2年ぶりに確定申告やって、税務署から還付金の通知が届きました。

今年は

で確定申告書送付後、少しドキドキしながら待っていましたが、申告通りの還付金が振り込まれました。

株取引で若干利益確定とかあったので、その分も申告。何度もやっているのですが、1年空くと(前年は申告する額まで利益確定額が届かず)結構細かいところのやり方忘れてしまいますね。
あと、今年は若干入力フォーマットが変わった気がしますが、気のせいかな?

医療費控除については歯の矯正でかなりの額を支払ったのですが、治療目的の矯正であれば医療費控除の対象となるということで、何年か前から基本的には領収書の提出は不要で、代わりに5年間自宅保管で良いですが、歯の矯正の部分だけは念のため領収書と診断書のコピーを添えて提出しました。

原本送れとか連絡あるかな?と思っていましたが、結局何も来ず。自分的には結構高額だと思ったけど、割と普通に医療費控除であり得る範疇の金額だったのかな?
世間の相場が判らないので、自分の過去の医療費実績と比べて多いとなんか疑われはしないかとビクビクしてしまう小心者です。

ふるさと納税は寄付金扱いになるのですね。
これも国税庁のWebの確定申告書作成コーナー使う分には自治体を検索、入力して金額入れていくだけだったので簡単でした。
個人的には株関係と医療費控除で確定申告する年が多いので、ワンストップ特定が使える場合でも各自治体に申請するより、確定申告でまとめた方が楽かなと思いました。

ふるさと納税はやってみるとそんなに難しくも無く、自分が出来る寄付の上限までは寄付しないと損な感じですね。

去年は普段、自分では絶対買わないレベルの霜降り牛肉(宮崎ですが、本当にカタログ写真の様な霜降り肉が送られてきました)に悶絶したり。
制度の是非に色々議論はあるみたいですが、納税者としては合法的に使える制度は大手を振るって使えば良いかなと思います。

ちなみに自分は前述の通り、国税庁のWeb確定申告書作成コーナーから申告書作ってますが、Ubuntuからchromeでアクセスして作成。
医療費集計ファイルとか配当金集計ファイルとかはLibre OfficeのCalcで入力していますが、特に問題は発生していません。

オンライン申請はやっていないので、申告書はPDF化して印刷、必要な書類と共に郵送です。
今年はハンコは不要だったらしいのですが、押印欄があるのでちょっと不安になって押してしまいました(笑)