[diary]帰宅時の山手線にて
本日の帰宅時、山手線の車両内で近くに居たお姉さんたちが最近電車の揺れ方が酷いみたいな話をしていた。
東西線はスムースだけど、JRは運転下手なんじゃないか？とかそんな感じの話。
実は自分も最近の電車はやたらに加減速で揺れが大きいなと感じていて、といっても普段乗るのはJR2路線(横須賀、山手)、東急くらいなので首都圏全般なのか判らないけど感覚的揺れがデカイ気がしていて同じ様な感覚の人が居るんだなと。
で、首都圏の電車はだいたい駅間の距離が短くて、ダイヤは詰まっているのでもともと電車的には全力ダッシュ、全力停止的な運転にならざるを得ないので別に運転手が下手とかそういう問題でも無い気がするんだけど、もしかすると最近の新型電車は軽量化と動力・制動性能の向上が過ぎて、なめらかに走りづらい、車体が軽いので振動の収束が遅いとか構造的問題があるんじゃないか？と素人的に思ったりするんだけどどうなんだろう？
最近あまり先頭車両でマスコンを凝視したりしないけど、加速に関して新幹線みたいに14段？(昔、電車でGO、山陽新幹線編で700系や500系がそのくらいあった気が)くらいのきめ細かさが無いとスムーズな加速しにくいのか？それともマスコンは5段とかでも、ドライブバイワイヤ的に加速度をなだらかにする電子制御とか入っているんでしょうか？
ちょっとプロの人の意見が知りたいところです。
