ローリングコンバットピッチなう!

AIとか仮想化とかペーパークラフトとか

サンワチャンピオンシリーズ、ランボルギーニ・カウンタックLP500S

実家に帰省した際に見つけた、30年以上死蔵されていた電動RCカー。
持ち帰って整備中です。
動かないかと思いましたが、モーターに付いているコンデンサのハンダ付けを直して、更に受信機用電池ボックスの配線もハンダ付けし直し、新品のアルカリ乾電池を入れてナラシをしたら動きました。昔の日本製品は品質半端無いなあ。プロポや受信機にエネループ入れるとプロポのLEDが暗いけど、作動はしています。昔の機械なので、1.2Vの電池だとどうかなと思ったけど。
受信機を外して裏側見るとものすごくアナログな基盤で、ある意味感動します。
箱はボロボロなんで捨てちゃいました。

週末にフロントサスとかの金属稼働部分にCRC吹いて、エネループ入れて動かしてみるつもり。
27MHzなのでアンテナも長い。
最近はトイラジコンでも2.4GHzで送信機と本体をペアリング出来たりしていて、幼稚園児の息子に買った約5,000円のトイラジコンの方が性能は良さ気w

↓素直にこういうの買った方が幸せになれそうだけど、クラシックカーみたいなもんですね。

追記:
動力用に単2乾電池5本の代わりに単3エネループ5本入れてちゃんと走りました。
電圧はエネループにした分だけ低いのですが、さすがエネループ、1時間近く走り回らせても電池切れになりません。
スピードはもともと速くないのですが、子供用の公称時速11kmのトイラジコンとほぼ同等で子供と遊ぶにはちょうど良い感じです。