HONDA Virtual Motorsport Landに新作F1ペーパークラフト
ホンダが新型コロナ感染対策で自粛中にも楽しめる様に新しいサイト、HONDA Virtual Motorsport Landを立ち上げた事がいくつかのWebメディアに載っていました。
その中に2019年シーズンのF1マシン2種類のペーパークラフトが公開されました。
RB15とSTR14。
RB15はRedbullのマシンですね。
www.honda.co.jp
STR14はトロロッソ。
www.honda.co.jp
最近、ペーパークラフト組み立てていないなと思いつつ、早速型紙をダウンロード。
型紙のURLは下記です。
https://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/fan/images/papercraft-rb15.pdf
https://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/fan/images/papercraft-str14.pdf
そして早速印刷。
スケールは1/20だそうです。きれいに作れば見栄えがしそうですね。でも、置き場に困るな。
いつも、印刷まではするんですよ。
ここから着手するまでに高〜い壁が(笑)
組み立て始めてたら、このエントリに写真追加していきます。
連休中に終わるかな?
フロントノーズ組み立て
フロントのノーズコーン部分です。既に少し歪んでいる気がします...
この組み立てだけで1時間半くらい掛かっています。
この後、フロントウィングを組み立ててノーズに接着する工程に進みます。
ちなみに組み立てに使っている道具はこんな感じです。
- はさみ
- 木工用ボンド(速乾性推奨)
- 爪楊枝(ボンドを少量取るためのもの)
- ピンセット(小さいのりしろ等を圧着するため)
- 古いカッターナイフ(切れなくなったもの)
- 定規(カッターナイフに合わせて紙に折り目のスジを付けるため)
基本的にパーツ切り出しは効率優先でハサミ使っています。カッターナイフは刃がなまってマトモに切れなくなった奴で、折り目にスジを付けるために使っています。
これ以外に、組み立て中や組み立て後の色のタッチアップに油性のマジックとかアクリル絵の具とかを使います。
更に約1時間でフロントウィング完成です。
ノーズには未接着。とりあえず合わせてみただけ。
フロントウィングはサイド部分の造形が最初理解できず微妙な感じになってしまいました。
できれば型紙2セット印刷して、1セット目はリハーサルのつもりで組んで、上手く行けばそのまま使う、ダメなら1セット目で造形意図を十分把握して2セット目のウィングを作る方が良いかもです。
その分、時間が掛かりますけど。
ボディカウル組み立て
コックピット後方のボディカウルを組み立てました。
かなりトリッキーな曲線が多く、ここの組み立てだけで2時間半くらい掛かっています。
公式ページの写真を見ただけだと正解形状が良く判らず不安ですが、とりあえずこれで進めます。
背中が少し空いていますが、これは正常です。後からここに垂直に立つフィンを差し込みます。
ノーズ部分と仮組してみました。
なんとなくF1のボディっぽくなりました。
明日に続きます。(多分)