航空自衛隊の3D紙飛行機がアップデートされていた
GWなので何かペーパークラフト製作の良い素材が無いかとネットを探していたら、かなり以前にお世話になった航空自衛隊の3D紙飛行機のページにいくつか新機種が載っているのを発見しました。
これはOjimakさんという方が作成されたペーパークラフトを空自スペシャルバージョンにして無料公開されています。
Ojimakさんは自衛隊機以外にも様々な航空機の「空飛ぶ」ペーパークラフトを以下のページで公開されています。
ojimak01.ehoh.net
で、今回発見したのはF-35Aです。
他にもYS-11やC-2、B-777版の政府専用機なんかも増えています。
F-35Aが2019年に公開されていたらしいので、随分長い事ノーチェックだったわけですが。
F-35は以前から良いペーパークラフト素材が無いが探していていくつかネットで無料DL出来るものに挑戦しましたが、難易度高いモノが多くて思った様なものが作れなかったんですよね。
Ojimakさんの作品は割と少ない部品点数で、しかも実際に紙ヒコーキとして飛ばす仕様でありながら、実機の雰囲気を3Dで上手く再現されていて実際に作ってみるとかなり満足度が高い機体が出来上がる事が多いです。
ということで早速型紙をダウンロード。
型紙はPDFでA4、3ページですが、飾り台が不要なら先頭ページは不要で、2,3ページのみを印刷すれば良いです。
Ojimakさんの作品は経験上、型紙2枚だとざっくり3時間あれば組みあがります。
特に難しいところも無かったので、一気に組み上げ。
写真だと分かりにくいかもしれませんが、実際に手に取って眺めると、F-35のプロポーションが上手く再現されていて、機体外装のテクチャーの描き込みも細かく、さすがにプラモとは比べられませんが、ちゃんとF-35が手元にあるなという感じがあり満足度高いです。
作ったは良いのですが飾る場所が無いので、天井からテグスでぶら下げます。
自分の部屋には合わせて12機が天井からぶら下がっていて、博物館みたいになっています。
残り連休1日ですが、手空きのお父さんは是非作ってみてください。
